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十二代目 結城孫三郎

舞台写真

江戸糸あやつり人形結城座十代目結城孫三郎(故結城雪斎)の次男として生まれ、4歳で初舞台を踏む。11歳から武智鉄二主宰、武智歌舞伎に入門。歌舞伎を学ぶと共に能は観世栄夫、狂言は茂山千之丞の教えを受けながら、結城座での人形遣いの修行を重ね、72年、写し絵家元三代目両川船遊を襲名。人形遣いとともに写し絵師の活動も開始。93年十二代目結城孫三郎を襲名。古典的な糸あやつり人形芝居とともに、新しい作家や演出家との作品作り、海外とのコラボレーションなどにも積極的に取り組んでいる。2004年より入門塾を開講し、古典の伝承と若手の育成にも力を注いでいる。

主な役柄

「伽羅先代萩」政岡、仁木弾正
「綱館」真柴 実ハ 茨木童子
「本朝廿四孝」八重垣姫
「新版歌祭文 野崎村の段」久作
「リチャード三世」リチャード三世
「ペレアスとメリザンド」ペレアス
「ユビュ王」ユビュ王
「屏風」ワルダ、口寄せマダニ、中尉

経歴

昭和18(1943)年 十代目結城孫三郎(結城雪斎)の次男として誕生。 舞台写真
「本朝廿四孝」

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「夢の浮橋」

舞台写真
「屏風」
昭和22(1947)年 四歳で結城克昌として初舞台。西川扇十郎に師事。日舞を始める
昭和24(1949)年 花柳寿二郎に師事(西川扇十郎物故のため)
昭和29(1954)年〜 武智鉄二主宰、武智歌舞伎教室に入門。歌舞伎を学ぶと共に、結城座での人形遣いの修行を重ねさらに能は観世栄夫、狂言は茂山千之丞に教えを受ける。
昭和39(1964)年 俳優として「先代萩」(八汐)等に出演。
昭和40(1965)年 川口秀子主宰「蝶の会」にて小泉八雲作「おしどり」に日舞にて出演。
昭和47(1972)年 写し絵家元、三代目 両川船遊を襲名、人形遣いと共に写し絵師の活動も開始。「写し絵芝居 枕亡霊血桜絵巻」(作・演出 内田栄一)に出演。
平成5(1993)〜
平成14(2007)年
十二代目結城孫三郎を襲名。襲名披露公演「本朝廿四孝」「リチャード三世」(作・シェイクスピア 演出・福田善之) 於)パナソニックグローブ座

「屏風」作・ジャンジュネ 演出フレデリック・フィスバック ブレスト国立劇場、パリクワルツ国立劇場1月公演 以降海外巡演多数

竹本素京米寿記念公演「傾城恋飛脚 新口村の段」(構成 佐藤信)
平成15(2003)年 「はりねずみのハンス」(作・グリム兄弟 台本 植松聡 演出 加藤直) 於)全労済ホール スペースゼロ
平成16(2004)年 結城座370周年記念 竹本素京卒寿記念公演「摂州合邦辻」 於)東京芸術劇場 小ホール
平成17(2005)年 グランシップオリジナル制作「夢の浮橋」〜人形たちの源氏物語〜 東京公演 (台本・演出 佐藤信) 於)世田谷パブリックシアター
平成18(2006)年 マジックランタン「注文の多い料理店」(原作 宮沢賢治 台本・演出 山元清多) 於)シアタートラム
平成19(2007)年 6月「ドールズタウン」(作・演出 鄭義信) 於)ザ・スズナリ

7月「第61回アヴィニヨン演劇祭」オープニング正式招聘「屏風」、正式招聘古典公演「綱館」「本朝廿四考」

11月「森の中の海」(作・演出 渡辺えり) 於)ザ・スズナリ
平成20(2008)年 竹本素京追悼古典公演「新版歌祭文」「本朝廿四孝」於)東京芸術劇場小ホール1

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