江戸から明治に変わろうが 主(ふるじ)は替われど民は変わらず ってか? 江戸糸あやつり人形芝居 結城座 浮世の奈落 黙阿MIX(もくあみっくす) 2010年10月7日〜11日 東京芸術劇場


江戸時代の身分制度「士農工商」の下の下…芝居者達が天に向かって叫び続けたお話です。幕末〜明治の激動の時代、歌舞伎台本を300以上も残した劇作家、河竹黙阿弥に全てを託して結城座の贈る「人形」「写し絵」「俳優」の競演。どうぞ御期待下さい!
黙阿弥の時代  幕末〜明治 江戸の芝居界隈  黙阿MIX』には、歌舞伎作家・河竹黙阿弥のほか、 黙阿弥の相棒「市川小団治」や名女形「沢村田之助」、「九代目市川團十郎」ら、当時の人気役者たちが登場!「芝居者」や「庶民」の目から見た幕末〜明治の激動の時代を描きます。
河竹黙阿弥と小団次 河竹黙阿弥は、77年の生涯のうち、実に50年以上も劇作家として生きました。黙阿弥役に客演の下総源太朗、小団次に十二代目結城孫三郎。黙阿弥と小団次との長年の交流を通して、歴史の表舞台には出てこない裏の物語を紡ぎます。
結城座の多彩な舞台表現  江戸糸あやつり人形、江戸写し絵、俳優  「文弥殺し(蔦紅葉宇都谷峠)」などの黙阿弥の名作を劇中劇として随所に盛りこみ、舞台は展開!結城座の2つの技芸「江戸糸あやつり人形」と江戸のシネマ「江戸写し絵」が俳優と絡む贅沢な舞台です。
宇野亜喜良の写し絵 幕末明治の市井を描く   人気イラストレーター宇野亜喜良が浮世絵に挑みます。昨年の結城座公演「乱歩・ 白昼夢」で、華やかな大正ロマンや妖艶な乱歩の世界を、数百枚に渡り書下ろし観客を魅了した宇野亜喜良が、幕末明治の世相を浮世絵風に描きます。
今藤政太の音楽  結城座とのコラボは‘99年「マッチ売りの少女」(別役実 作、尾上紫 出演)以来となる長唄界の巨匠今藤政太郎が、古典への造詣を活かしながら、贅沢な新たな音の世界を創り上げます。
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