小金井市江戸文化体験事業

結城座 宮沢賢治の写し絵劇場 〜注文の多い料理店〜

光と影で描く妖しの「写し絵」と人形たちとの饗宴のはじまり!!
舞台はレストラント「山猫軒」
ちょっと怖くて楽しい幻想的な結城座版賢治ワールドが炸裂します。

  • 場 所

    小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター) 小ホール

    → MAP

  • 日 時

    平成27年9月18日(金)19:00〜(18:30開場)

  • 出 演 者

    出演: 結城千恵 結城育子 ほか結城座人形遣い
    客演: 服部吉次(黒テント)

  • チケット料金

    全席自由席(整理番号付き自由席)

    大人
    2,000円
    こども(小学生以下)
    1,000円
    4歳未満の方は入場不可

  • チケット販売

    • 結城座 電話 042-322-9750 平日 10:00〜18:00
      チケットの販売は終了いたしました。
    • 小金井 宮地楽器ホールチケットデスク
      (2階事務室窓口販売のみ)
      10:00〜19:00 / 休館日(第2・3火曜日)を除く

★ 演目

宮沢賢治の写し絵劇場
〜注文の多い料理店〜

光と影で描く妖しの「写し絵」と人形たちとの饗宴のはじまり!!
舞台はレストラント「山猫軒」
ちょっと怖くて楽しい幻想的な結城座版賢治ワールドが炸裂します。

「ひのきとひなげし」写真
「賢さんのトランク」写真
「注文の多い料理店」写真01
「注文の多い料理店」写真02

第一部「賢さんのトランクでは、宮沢賢治の人となりを芝居仕立で紹介しながら「ひのきとひなげし」「祭りの晩」を、第二部では賢治の代表作「注文の多い料理店」を上演します。
人気画家寺門孝之の描き下ろしによる何百枚もの絵が、劇場中をダイナミックに駆け巡ります。暗闇から極彩色のガラス絵が色鮮やかに写し出される結城座ならではの幻想的な世界を、ぜひ体験して下さい。

★ スタッフ・出演者

  • 原作

    宮沢賢治

  • 台本 演出

    山元清多

  • 写し絵・画 人形美術

    寺門孝之

  • 音楽

    寺嶋陸也

  • 照明

    斎藤茂男

  • 音響

    島猛

  • 演出助手

    鈴木章友

  • 宣伝美術

    松田洋一

  • 写真

    石川純 森眞一 坂田真理子

  • 出演

    結城千恵 結城育子 結城数馬
    岡泉名 ほか結城座人形遣い

  • 客演

    服部吉次(黒テント)

「注文の多い料理店」写真03
「注文の多い料理店」写真04

★ チケット申し込み情報

チケットの販売は終了いたしました。

  • 電 話

    結城座: 042-322-9750 (平日10:00〜18:00)

  • オンラインチケットサービス

    オンラインチケットサービスのお申し込みは終了いたしました。


    * 小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター) チケットデスク(交流センター2階事務室)にても販売しています。
    10:00〜19:00 / 休館日:第2・3火曜日を除く
    お電話でのご予約は受け付けておりません。直接ご来館ください。

  • ご購入の際のご注意

    結城座では、英語での販売対応をしておりません。ご了承ください。

  • チケット詳細

    整理番号付き自由席券

    大人
    2,000円
    こども(小学生以下)
    1,000円

    4歳未満の方は入場不可



    お申し込みの順に、整理番号の記載されたチケットを販売いたします。
    公演当日、開演の30分前(18:30〜)より、整理番号の早い順にご入場いただき、お好きなお席にお座りいただきます。

  • お支払い

    公演当日「チケット受付」にて代金のお支払い、チケットお渡しとなります。

  • 予約のご変更

    ご変更の場合は、必ず、
    結城座(電話:042-322-9750)までご一報くださいますようお願い申し上げます。

★ 結城座と写し絵について

  • 江戸糸あやつり人形結城座
    (記録選択無形民俗文化財/東京都無形文化財)

    江戸時代の寛永12年(1635年)に初代結城孫三郎が創設以来、現在12代目結城孫三郎まで380年以上の歴史があります。古典の糸あやつりをベースに、写し絵芝居、新作公演、海外公演、国際共同制作公演等、幅広い公演活動を行っています。


    → 詳細はこちら


    綱館 写真
  • 江戸写し絵について

    江戸糸あやつりの結城座に伝わるもう一つの伝統芸能で、その歴史は約200年。17世紀半ば頃にヨーロッパで発明された映像技術を使った芸能で、『風呂』と呼ばれる箱型の幻燈機に『種板』と呼ばれるガラス製の原画を差し込みスクリーン等に投影します。遣い手が『風呂』を巧みに操り、複数の遣い手が息を合わせて様々なシーンを演じていきます。


    → 詳しくはこちら
    「結城座豆辞典 江戸のシネマ'写し絵'」


    風呂を遣う写し手の様子 写真 風呂と種板 写真
 

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